15 stage   Feeling of season May 25, 2019
 
 シーズンの中の唯一、その唯一にタイミングを計り絞った本流スーパーヤマメとの出会いを求めるステージ。 未だ理想とする納得を得られてなく、そして昨今では、メインエリア内に留まっていたロマンティストアングラーが枠を外して飛び出している影響からか、このステージを初めて数年来、初めて見事な空振りに終わった昨年。 おそらく、今年も同じ状況・結果に至るリスクが高いとは判っていても、1度くらいの空振りでは懲りないお馬鹿さんが此処にいて、この季節感に見合った夜明けの時間を計った出発、往路のタイムプランでアクセルを踏み進め、期待と不安が交差するまま、豊かなる流れへとエントリーする。 幸いにも、直近らしきも、そして数多く立ち入ったであろう痕跡は無かった・・・。 実際のところ、スーパーを育む可能性ある、認識する中の朝一ポイントが一番の期待にある事から、先客がいたならば夜明けの瞬間、その時点で総崩れで、そして、この域で何ひとつ応えが無いならば、結果的に遠征に見合わないステージ感となる、いわば博打的要素が高いのもこのステージの特徴にある・・・。
 流れの雰囲気は申し分ない、あとは応えてくれる躍動の存在の有る無しだけ・・・。 アマゴ、ヤマメ、似ているようで似ていない異なる性格の持ち主と対峙するであれ、表面的なスタイルは普段と同じく、一箇所に執着して幾度とロッドを振る必要性など無く、期待通りにあるならば、必ずや応えは早いはず・・・。  視野一杯に広がる香ばしき流れも、対峙する相手のソファーの置き場所は大きく分けて2つのスポット。 スポット1を更にトレースコースに分けて、更に更にレンジを分けて刻むも、空振りに終わる。 続いて、本命でありラストでもあるスポット2へ、まずは上流側から刻もうとした、その一投目・・・「ズォン!!」、「よかった~。」 ヒットの瞬間、それは喜びよりむしろ安堵の感いっぱいで、ネットに収まったそれは、本流スーパー・・・・・に成るであろう、いや、海に下って2尺にまで成るであろうパーマークの薄い逞しき奴だった・・・。
 果したいと夢見る、スーパーにはお目にかかれなかった朝一大本命ポイントではあるが、しかし、この厳しい中の結果に文句を言おうものなら、それは贅沢だろう・・・。 片手で数えられるほどの本流ヤマメポイントに焦点を合わせて移動し、ヤマメが着くスポットを狙うなら、速答で応えが返ってくる。 型は別として、この流域で唯一であれを求める中に、2つの鼓動に出会えた事が嬉しく、計り絞って寝る時間を削ってまでの遠征の甲斐があった訳で、更には、これらが希望と期待の灯からくる行動力をかき消す事無く、"次"へと繋がっていく・・・。
 一般的な朝の時間、豊かなる流域の反応が無くなったところで、早々に見切りをつけて流筋に沿って大きく遡った。 ステージの目的はガラリと変わって、肩の力を抜き、タックル、戦略スタイルも変えて・・・、此処から先の流域では、里川ヤマメの"春の躍動"との出会いに大いに期待したいところ・・・。
 先日の大雨の影響など無かったかのように既に消え去っていて、流筋全般的に乏しき水量の中の、乏しき流れの定番的スポットは切り捨て、少しでも流れに変化ある、里川ヤマメの定番スポットを中心としてきめ細かく刻んでいくと、たっぷりと春の御馳走を味わっているであろう、重量感たっぷりのヤマメが機敏に瞬発的に飛び出して来る。 早朝ステージとの比較が無意識にも真っ先の印象となり、それは当然ではあるが、この里川の流域では、パーマークがとても鮮やかで眩しい・・・。
 時折、成魚放流が混じりながらも魚影はまずまずで、水量が少ない中にも"春の躍動"の時にある事は間違いなく、結んでいるルアーなど相手にしてくれない、水面上を流れる御馳走に夢中な大きな波紋も数多く見られた・・・。 そうそう、この年の季節感と環境の影響からか、これまで、今年は例年以上にどの河川でも渓魚の盛んでたくさんのライズと遭遇する。 それはむしろ、フライマンがいれば譲ってあげたい程の瞬間の機会、そんなタイミングに多く出くわす、自身としての今年の春だった・・・。 来春からは、ライズにも有効なルアーを持ち合わせようか・・・などと更なる欲を持ち合わせようものなら、そんな機会から遠くなるのが現実だろう・・・。
 陽が髙くなるに連れ、真夏のような陽気の中のこの流筋の春のステージ・・・。 収穫は、流域で異なる数々の鮮やかな彩のヤマメに出会えた事、そして・・・、このステージから、スポットによっては"テリトリー誇示"を表す個体を幾つか確認した事から、季節は"躍動の春"から初夏へと、確実に進み変わっている事を改めて感じて、そんな日に日に進む季節感に遅れないように、と言い聞かせながら、帰路へのギアを入れた。 ウィンドウフルオープン、自然の心地良い風を浴びるのを好む自身だが、さすがにこの日ばかりは、今年初めてのエアコンを効かせての、ヒートアップした全身をクールダウンする帰路となった・・・。

これまでの経緯含めて、2019年のこの先がどんな季節感になるのか??? 例えそれがどうであれ、季節感を読み、季節感に合わせて対峙していく事、それが基本となる事に変わりは無い。 ただ、幾つになっても、計り知れないこの広大な自然界の中の、未知なる季節感を例えひとつであれ、知識の引き出しへと加えていきたい自身が存在し続ける。 それは、今ある知識に守るに入る事など無く、攻撃的な気持ちを忘れたくは無い。

 釣りを解き進めるに最終問題は無い・・・・・。

Next stage plan : Jun 01,

  Tackle            The tackle that I used on this stage Message
      Rod
      Reel
      Line
      Rure
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SMITH  Be Sticky Trout BST-HM63ML  /  SMITH troutin'spin inter boron X TRBX-60MT
DAIWA  THEORY 2004H  /  DAIWA CALDIA LT 2000S
VARIVAS  COVER BREAKER  5lb  /  4lb  &  LEADER : VARIVAS GANOA ABSOLUTE 8lb  /  7lb
Sinking minnow 50-60mm
Thank you
         see you

River Land

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