02 stage   Quiet view March 21, 2020
 
 季節は、例年であればピークへと向かう頃合い・・・。
激渋と判ってはいても・・・、とにかくロッドが振りたい。
激渋であっても・・・、そこをなんとかこじ開けてみたい。
 空気温み、3現主義に基づくロマン追うアングラーの数もボチボチ増えてきた。 しかし、現実を目の当たりにしたアングラー達の心は、晴れない・・・。
おそらく、例年一番多い数値を見せる最下流の高屋付近には数人の入国審査官が立ちはだかり、今か今かと待ち構えているはず・・・。 にも関わらず、お客様御一行が到着した情報すら出てこないという事は、そういう事なんだろう、それが今シーズンの深刻なる"事実"。 諸説あるが、公の立場の発表では、3年前の大型台風による大増水で、卵~稚魚が影響受けた事による、その3年後成魚に該当する、即ち帰ってくる個体の少なさ・・・。 他に海水温の高さ、海流変化による遅れなどが噂されているが、どうあれこの事実に、さすがに自身の身の振り方を検討せざるを得ない必要性を感じる。 今後、状況が上向くか一変する希望を含め、辛抱、我慢して静観する判断も必要だろう・・・。 良き情報が出てから、この世界観はそれからでも、遅くはない・・・。
と、言い聞かせる自身が今ここに居る・・・・・。
 3月20日夕刻、飲み会への迎えを待つ頃、例年より早く自宅付近の空を飛び交う2匹の"ツバメ"を見かけた。
 3月22日、前日のステージで税金として取られ、ガラガラになった所持用ボックスにルアーを補充して次への準備を整えていると、今年初めて聞くウグイスの鳴き声が聞こえ、一昨日夕刻に見かけたツバメ2匹が自宅前の電線に止まっていた。 そして、昨年こしらえた玄関先の巣の手入れを始めた。 コミュニケーションをとりながら空を飛び交う姿が4匹に増えた。 どうやら、こちらはきちんと、昨年巣立って行った親族の一部が帰ってきたようだ。 "おかえり"
このタイミングからなら、2回ほど家族を増やす事だろう。 こちらこそ静観にて、見守ろう・・・・・。

 

Next stage plan : Apr,?

    Tackle            The tackle that I used on this stage Message

Rod
Reel
Line
Leader
Lure

:
:
:
:
:
SMITH  troutin'spin inter boron X TRBX-83SD
DAIWA  CERTATE 2500R-CUSTOM
VARIVAS  Nogales DEAD OR ALIVE NYLON Taflex  10lb
VARIVAS BIGTROUT SHOCK LEADER VSP FLUORO CARBON  16lb
Sinking minnow 80 / 95mm
Thank you
         see you

River Land

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