21 stage   Do not have Jun 28, 2020
 
 今年は、河川の管理背景、人の行動が例年のパターンとは異なる影響を受けてか? ある程度勝手知った自身のテリトリーも勝手都合よく事が進まない・・・。
 名高き流れ、長良川に焦点を絞り休暇をとった金曜日、
完全に"くらった"と覚悟した午後、なんとか免れの1尾で終わった・・・。 ただ、大きな影を幾つか見た収穫が、次に繋がると信じたい・・・。
 天候回復し蒸し暑そうな翌日の土曜日を完全オフとして、再び崩れ予報の日曜日に、前回増水で触れる事が出来なかったエリアへと車を進めた・・・。
 開始早々、サイレンが鳴り響き・・・、安全確保の立ち位置で、増水する前に仕上げたく流れを刻むも・・・、
何事も無く終わった・・・。 本日の焦点としたエリアはみるみる増水して釣りにならない・・・。
 止むを得ず予定を変更し、車を上流へ上流へと進め、ハンドルを握りながら一人作戦会議・・・。
流れを遡るも濁りがきつくて厳しい、時間をおいた帰路であれば回復するだろうが・・・。 そして、思いついたのは、更に更に上流域だった・・・。
イワナ、そしてダム差しの良型アマゴ幾つかに出会えど、どいつもこいつもじれったいショートバイトばかりで・・・。 決して釣り人として"もっている"部類などとは思ってはいないが、バラシ連発、道中の信号は赤に変わるは、車のバンパーはちぃと擦るわで、特に今日の俺、完全に
「もってねぇ~・・・・・」
 昼飯のかつ丼・蕎麦のセット弁当でお腹を満たして気持ちを入れ替えた頃、流れはいい感じの濁り残りとなった。
こんな感じの流れとは、躍動感上昇傾向となって食ってくるはずだ・・・。
予想は的中し、午後、ようやくにして待望の出会い・・・。
 水位、濁りの程度からエントリーするスポット選択を計るなら、連荘モードに突入した。 そして、この頃、6月後半になった頃合いとして出会いたかったクリヤサイズ・・・。
今年も、成長を遂げたアマゴが確かに居た事、それがホッとした瞬間でもあった。
ランディングネットからはみ出すもの、いよいよ其れらを探す季節が始まった・・・・・。

 

 

Next stage plan : Jul 04,

    Tackle            The tackle that I used on this stage Message

Rod
Reel
Line
Leader
Lure

:
:
:
:
:
SMITH  troutin'spin inter boron X TRBX-60MT
DAIWA  CALDIA LT 2000S
VARIVAS  Nogales DEAD OR ALIVE NYLON Taflex  4lb
VARIVAS TROUT SHOCK LEADER FLUORO CARBON  8lb
Sinking minnow 50mm
Thank you
         see you

River Land

to Diary top     to Home