様々な＂気＂というものの観点から良くは無き、「躊躇」する＂気＂持ちが極僅かにありながらも、この早春の北陸ステージの機会は残り限られるから、と、もう一人の自分が励ましお尻を叩いた・・・。

今回は中流域から、思うスポットを朝一番の本命としてプランを組み立てていた。　いつもよりほんの少し努力した少し早めの到着を図り、遠征の末に僅差で先を越され、出だしからプランが崩れるような事も無く、一夜にリセットされた流れを確保できた。　しばらくすると、対岸側下流に入る人が訪れ、後の楽しみを少し削られてしまったのだが、ロマンを共有する上で、こればかりはやむを得ない。　思い描いたシナリオ通りであれば、早朝の静かな静かな空間の中で、水面が一気に騒ぐはずだった・・・。

ハイシーズンの４月前半の週末、予想通り、幾つかのスポットで早朝からロケットが打ち上げられたようで、此処もそんな雰囲気、可能性おおいにあるとてもいい流れだったのだが、いつも通り静かなまま時間だけが過ぎていった・・・。 ・・・全般的に、これが普通・・・。 おそらく、次がサクラステージもラストとなるだろう。 少し寂しい気もするが、変化する季節の進行と共に進めていくメインの渓のステージも楽しみで・・・。 ボチボチと準備を進めよう・・・・・。

Next stage plan : Apr 16,

River Land

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