08 stage   Expect May 01, 2021
 
 このGWに沢山すれ違った自家用車、バイクの人々の心中は、自身と同じような気持ちだろうと感じて・・・。
ネガティブな考え方に染めるように"煽る"ばかりのメディアにはもう、うんざり! それは昨年までで十分。
政府も受けるメディアも当てにならないから、やはりそこは自らによる必要なだけの情報収集と判断、自己責任を果たした上で行動するしかない・・・。
 例年であればこのGWの頃合いは、渓の流れに春が訪れ、流下する水生昆虫を盛んに頬張る、釣り人にとってやさしい数釣りが可能な季節・・・。 しかし、過去のGW釣行で、雪に降られた経験が2度程ある。 いくら春の訪れが今年は早いといっても、GW 過ぎあたりまでは季節は落ち着かないもの、地上界より少し遅れてやってくる流れの中の春も、どうやら例年と少し違うようだ・・・。
 流れの中のアマゴは、春に今一といった食い方と、春の食い方をする個体半々といった感じ・・・。
一方、昨年は"裏"の年で良型岩魚が少な目の年だったが、昨秋以降の状況から、今年はイワナの"表"の年になるだろうとの予想が的中し、お仲間さんは尺上から40UPまでの結果を既に二桁の台に乗せている。 自身は常にアマゴメインではあるが、この時期に現れる良型イワナはゲストとして嬉しいもの・・・。
 アマゴ狙いで釣り歩いている中に、イワナが好み潜んでいるあろうスポットは点在する。 そんなスポットにルアーを打った時、ゲストはサッと現れルアーを引っ手繰り、それはアマゴとは全く異なるヒットまでの瞬間・・・。
例年のような、春の流れを満喫したとは言えないまでも、それでも、幾つかのアマゴと最大38cmの尺上イワナ3尾を加えて、ツ抜けに至った自身のGW初日となった・・・。
 09 stage・・・別スポットのリサーチ、状況は変わらずに其処の流れも春ピークには今一つの感、それでもこの日もレギュラーサイズのアマゴとイワナが揃い、ツ抜けまでに至っていた・・・。
 10 stage・・・流筋を変えての少しの時間のリサーチ、流筋を変えても状況は同等で、流れはとても冷たい・・・。 そんな状況下でも流れの中の渓魚は、季節は遅れても遅れない時間軸は判っているものと思われる・・・。 激渋の中、尺足らず9寸以上の逞しいアマゴがルアーを引っ手繰った。 渓流域の居付き系で、この時期にしてこんな立派なアマゴに出会える事は多く無き事。 水温みと共に水生昆虫を沢山捕り、稚鮎放流の季節からベイトフィッシュを主食とする頃合いを迎えるなら、このアマゴはたちまちヨンマルクラスにまで成長する可能性が見え、この年の季節の先に期待感が満ち溢れた瞬間でもあった。 良型イワナの表の年、そこに大アマゴの期待も付加される可能性があるなら、暗く窮屈な世情の中の其れと異なる、確実に見える期待と楽しみ・・・、
あくまでもそれを"釣って"こそではあるが・・・・・。
 GW初日物語は、ひとつの動画として纏めてあるので、
よろしければご覧あれ・・・。

 

 

Next stage plan : May 08,

    Tackle            The tackle that I used on this stage Message

Rod
Reel
Line
Leader
Lure

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OLYMPIC Graphiteleader Super Bellezza GSBS-672L  /  OLYMPIC Graphiteleader Super Bellezza GSBS-642UL
DAIWA  STEEZ type-Ⅱ  /  DAIWA  EXIST 2506
VARIVAS  Nogales DEAD OR ALIVE NYLON Taflex  4lb
VARIVAS TROUT SHOCK LEADER FLUORO CARBON  8lb
Sinking minnow 50mm
Thank you
         see you

River Land

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