21 stage   Hide-and-seek Jun 27, 2021
 
 Stage20、この県を代表するスーパーメジャーリバーを選択し、例年のごとく炎の中に飛び込む覚悟のステージ。 事前情報は収集しながらも実際に訪れるなら、思っていた以上に落ち着いている流れに、我に見方するものが無い・・・。 こんな条件下にこの流れを選択した事、それも自分のミス。 数打ちゃ当るのごとく、一つでも多くのポイントに触れるプランとしたのだが、ここ近年にお覚え無き程に、チェイスすら無く魚が現れない・・・。
 午前10時、ようやくにしてブッシュ下の隠れスポットからいきなり喰らいついてきたもの、これが結局、最初で最後の唯一となってしまった。
この流れの今年は鮎が不調なようで、例年に無く鮎師が少ない状況に、ポイントが制限されない条件だけが味方してくれるものと期待したのも束の間、なんだろう、おそらく、アマゴ達は何ら理由あって静かに物陰に身を潜めているのであろう・・・、こんなに影すら見えなかった事は記憶に無くて、 流れの条件のタイミングを合わせられる時が訪れたなら、心を満たでる出会いを求めたいものだ・・・。
 日を改め、Stage21は近隣河川で・・・。
近隣であれば、もう少しはなんとかなるだろ? との思いも簡単に打ち砕かれ、それはおそらく、アマゴ稚魚放流がされたようで不意にフックに乗ってしまう。 稚魚チェイスを視野に入れたなら、以降の大切な宝石を傷つけないよう、すかさずルアーの生命感を断ち切る・・・。 そんな事の繰り返しが続き、本命の良型どころかレギュラーサイズさえ姿を現さない・・・。
プランには無かった、移動中になんとなく閃いたスポットでようやくにしてネットを差し出すサイズが喰らい付いた。
 この二日間に共通する影の無さ・・・、もちろん、流れが落ち着いてしまった条件下もあるが、それにしても影が少な過ぎる・・・。 居ないはずは無く、おそらくこの流れでも静かに物陰に潜んでいるのだろう・・・。
振り返るなら、梅雨真っただ中の増水の中で釣り可能な条件下でも、全く姿を現さない頃合いが存在して、条件は真逆であれ、それに類似している・・・。
 9月の頃合いは婚活で忙しくて姿を現さないという自論にあるが、同じように、この頃合いの"かくれんぼ"の理由付けを自論として結論付けていきたい・・・・・。

 

 

Next stage plan : Jul 03,

    Tackle            The tackle that I used on this stage Message

Rod
Reel
Line
Leader
Lure

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 OLYMPIC Graphiteleader Super Bellezza GSBS-672L  /  SMITH  troutin'spin inter boron X TRBX-60MT (remodel)
DAIWA  STEEZ type-Ⅱ /  CALDIA LT 2000S
VARIVAS  Nogales DEAD OR ALIVE NYLON Taflex  4lb
VARIVAS TROUT SHOCK LEADER FLUORO CARBON  8lb
Sinking minnow 50mm
Thank you
         see you

River Land

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