05 stage   Do not give up Apr 17, 2022
 

 

 季節の進行と共に早くなる夜明けに合わせて、起床から出発時間も徐々に早くなる点は少々辛いのが正直なところで、先週以前より30分早め九頭竜川沿いの駐車スペースに到着したのは、完全に明るくなる少し前の5時30分頃・・・。 既に数台のアングラー車が駐車されており、空車の状態から既に出陣しているようだった。 「慌てずにいこう」とばかりに、長時間の運転で曲げたままにあった膝を車から降りて伸ばし、早朝の冷たい空気を吸っていると・・・、前方から一人のアングラーさんがサクラマスが入ったネットを抱えてやって来た。「えっ、もう釣ったの? 朝一で? おめでとうございます。 ん?・・・60超えだね。」、「朝一に出ました、おっきいです。 頑張って下さい。」 結構太い魚である事は認識したのだが、ネットの中に丸まった魚体から目測を誤ったようで、そのサクラマスが69cmと大変立派であった事を、後に知った訳で・・・。
到着するやいなや上がるテンションの後、下がるテンションが交差して、それは、釣れたエリア付近で複数釣れるなんて機会はこれまでに少ない訳で、それでも、あくまでもポジティブにこの日のプランを進めていった。 下流域がダメなら中流域へのプランに沿いテンポ良く進めた中、中流域でトラウトっぽいアタリがあるも、僅かな時間でロッドは軽くなった。 誘い重点の派手なアクションはフッキングが浅くなるリスクを踏まえたロッドアクションを駆使していてもショートバイト・・・、こればかりは諦めるしかない。 むしろ、ファイトにある程度時間を要して、或いは魚体まで見えたのにバレてしまうより、さっさとバレるこの方がアッサリと諦められるもの・・・。 結局、この日の出来事はこれくらいのみで5日目が終わる。 さすがに今年は自信が無くなりつつある帰路の工程に思う事・・・。
それでも、最後まで諦めずにいこう・・・・・。

 

 

 

Next stage plan : Apr 23,

    Tackle            The tackle that I used on this stage Message

Rod
Reel
Line
Leader
Lure

:
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:
:
:
SMITH  troutin'spin inter boron
DAIWA  CERTATE 2500R-CUSTOM
VARIVAS  Nogales DEAD OR ALIVE NYLON Taflex  10lb
VARIVAS BIG TROUT SHOCK LEADER FLUORO CARBON  16lb
Sinking minnow 80-95mm
Thank you
         see you

River Land

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