GW stage   Start of the mountain stream May 03, 2024
 
 今シーズンはサクラマスに出会える事無く、寂しく北陸ステージに区切りをつけるに至ったが、十分にやりきった感はあって、気持ちも道具もスパッと変えて渓流のシーズンを迎えた・・・。
渓流釣行初日、今年も昨年に続き川鵜の大群が見られる中、更には活動エリアを広げている中に、比較的、人影が多いエリアは魚が濃く、逆に人影少ないエリアは魚が薄い、という川鵜と流れとの関係性の特徴がはっきりと表れているようだった・・・。 そんな前者のとあるポイントで、この春の始まりの時期にして、尺に1寸足らずのアマゴに渓流初日から出会えた事はとても幸いで、釣り人に優しい季節にある春、食べ盛りの頃合いにツ抜けとなる結果、これも幸いであり、いつまでもこれが当たり前であってほしいと願うばかりである・・・。

 
 GW2回目の釣行は、初回のリサーチの続きがメインではあったが、速やかに進行して時間を持て余す事となり、自身のシーズンプランからは少しフライング気味で上流エリアまで触れるに至った。
少し寂しい流れに、本来なら神経質になり身を隠しているのが本来であろう者、これも春の始まりの頃合いだからだろう、最後のポイントで大きくロッドを曲げてくれた者がいた・・・。 こいつからこいつ以上をこの先の季節に釣ろうとするなら、それは水が動いたタイミングしか無いだろう。 やはりこれも春の恩恵・・・。 自身の渓が始まった・・・・・。

 

 

Next stage plan : May 11

 

    Tackle            The tackle that I used on this stage Message

Rod
Reel
Line
Leader
Lure

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SMITH  troutin'spin inter boron TRB-60UMT
DAIWA  LUVIAS 2004
LINESYSTEM ZALT's ALL BASS
VARIVAS TROUT SHOCK LEADER FLUORO CARBON  8lb
Sinking minnow 50mm
Thank you
         see you

River Land

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