| 18 stage | Key season | Jun 21, 2026 |
![]() |
![]() |
| 吾輩は6月生まれである・・・。 梅雨期に入るこの頃は、世間一般的には生活面で不便な点が多い事から好まれない季節と思われるが、生まれた月だからでは無いが、自身は梅雨期は嫌いでは無い。 それは、特に渓流釣りの観点から言うなら歓迎する季節でもあり、その年の梅雨期が決して空梅雨に無く、逆に近年のような一点集中型でゲリラ的に降る事も無く、言わば、その季節はその季節らしく、を前提として、ある程度の纏まった降雨がある方が好ましいと考える。 なぜ梅雨期を歓迎するのか・・・? 梅雨期は渓流魚にとって重要なキーとなると考えているからであり、そのキーとなる季節の上で、渓流釣りにおける一つの重要なきっかけとなる機会をもたらすものと考えているからである。 渓流シーズンが進行する季節を辿るならば・・・、4月を過ぎた頃、冷たかった流れが緩みだすに連れて水生昆虫が活動し始め、それに連れて冷たい流れの中でお腹を空かせていた渓魚達が水生昆虫などを主とした捕食活動が活発化していく。 この春先の渓魚は釣り人にとって優しい季節でもあり、比較的容易に釣れて数をも稼げる季節でもあろう。 流れに春が訪れる頃、同じく雑魚や小魚達も活発に行動し、種別によっては産卵活動に入るもの、河川によっては稚鮎が放流される頃合いを機に、優勢な渓魚はそれらを追いまわし捕食するフィッシュイーターへと化し、それら個体は成長速度を一気に加速させていく・・・。 かと言って、フィッシュイーター化したからといってトラウト類が捕食する数量は、ブラックバスやブラウントラウト程に、河川環境に影響を及ぼすダメージまでは与えない程度にあると考える。 少し話しが本筋から離れるが、過去に釣りを共にした親しき先輩から教わった経験談から・・・ その先輩は自宅に大小多くの水槽を持ち観賞魚などを飼うのを趣味としており、もちろん釣りも大好きな方である。 ある年の春先、例年通う勝手知った河川で釣れる結果が計算出来る事から、活かして自宅に持ち帰られるよう準備を整え出掛け、計算通りに数匹の渓魚を釣って活かして持ち帰り、水槽に入れて飼ってみたそうである。 最初はうまくいかずに数日で〇んでしまったようだが、庭にある鯉の飼育用の池に引いている水と同じ用水の水温が影響しているであろうと判断し、更に水温の低い川の水に入れ替えたところ、しばらくしても〇んでしまう事無く改善されたようである。 水槽の環境にある程度慣れた渓魚達は、観賞魚用の餌も活発に食べたそうだが、日に日に捕食する量が落ちていき、全く食べなくなった現実を目の当たりにして、水温を維持する管理をしていない事が原因であろうと判断し、渓魚が好むであろう適水温で維持管理したところ、改善され日々捕食するようになったとの事で、詳細な水温までは忘れてしまったが、渓魚が好む10数度台の適水温で維持すると、渓魚達は日々活発に捕食し、あっという間に尺サイズにまで成長したそうである。 振り返れば20度近くになるに連れて食欲が低下していたそうであり、水温が20数度超えになると全く喰わなくなったとの事である。 実際に渓魚を水槽で飼う事を試みた結果からはっきりと解かった事として、 渓魚の成長は「適水温の維持と豊富な餌」が最も重要で大きく関係している、という事である。 因みに、尺サイズまで成長した渓魚は、前日まで変わり無かったものが、ある朝突然〇んでしまっていたとの事で、同じ結果が幾つか見られ、その原因は不明なままのようである。 話を本筋に戻して、季節が本格的な春から初夏へと向かうに連れ、当然ながら河川の水温は上昇していくもの。 この水温上昇を一旦抑制するのが、増水を招く「梅雨期」と考える。 降雨による増水によって水温上昇を抑制する事で、渓魚達が好む適水温を維持する事で、渓魚達の捕食活動も長らく維持させる環境が整うと共に、自論ではあるが、増水時とは、大半の魚達が岸際の緩やかな流れに避難していると思われ、即ちそれは、フィッシュイーター化した個体にとっては打って付けの環境で、追い回すエリアが狭く限られる事から、雑魚や小魚を捕食し易い環境にあるものと推測する。 自論の結論として、春先の昆虫類の捕食に始まり、フィッシュイーター化した頃合い以降となる梅雨期とは・・・、冒頭に言った、渓魚達の成長に大きく影響する重要でキーとなる季節と考える。 例えば空梅雨だったなら・・・、季節は春から夏へと一気に移行し、当然ながら河川の水温は上がっていく一方となり、渓魚達の捕食活動は低下し、止まり、成長は鈍化してしまうものと推測する。 いずれにしても梅雨期はやがて明け、必ずや猛暑の夏季が訪れる訳で、温い流れとなるこの季節、渓魚達は酸素量の多い白泡の中、比較的涼しき深い淵、伏流水が沸くボトムスポットなどでジッとしたままに水温が下がる秋の季節を待っている事であろう。 そう考えると、梅雨期が長引き冷夏にあったなら、渓魚の成長にとって良き環境の年と言えるのだろうか??? このような事から、春から梅雨期、本格的な夏の前あたりまでで渓魚達の成長度合いと大きさサイズが概ね決まり、水温高き夏からの成長はほぼ無きものと考え、あるとしても、夏季の纏まった降雨や夕立による増水により、若干であれ水温が下がった時点の捕食による成長程度であろう、と推測する。 渓流魚の成長を促すキーとなる季節、それは一番に、それらしき梅雨期である事と自身は考える。 さて、画像にある今回の釣行だが、例年この頃合いは泣き尺クラス程度がトップクラスにあったが、この年は梅雨期に入る以前からクリアするグッドサイズが見られる事から、例年より成長度合が早きものと感じる。 この先、梅雨期が梅雨らしい季節環境にあったならば、この先に超ビッグな出会いがあるかもしれない? との期待が膨らむ・・・・・。 |
Next stage plan : Jun 27
| Tackle The tackle that I used on this stage | Message |
|
Rod |
: : : : : |
SMITH
OLYMPIC Graphiteleader Super Bellezza
GSBS-672L DAIWA STEEZ type-Ⅱ VARIVAS BASS NYRON 4lb VARIVAS Nogales DEAD OR ALIVE FLUORO CARBON 8lb Sinking minnow 50mm |
Thank you see you |
River Land